メタボリックシンドロームなどの肥満を気にする男性は少なくありません。一昔前まで肥満を気にしてダイエットをするのは女性というのが一般的でした。男性もダイエットをするようになったのは、肥満と健康リスクの関わりが注目されるようになってからです。
現在では、メタボリックシンドロームという言葉が定着しており、健康診断でも確認されています。
メタボリック症候群は内臓脂肪型症候群のことを示しており、こうして漢字を連ねると大事のようにも思えます。実際に心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなるため、健康診断でメタボに該当した方は生活改善を見直す必要があります。
メタボというと男性にしか該当しない言葉だと思われがちですが、女性の方が多いそうです。昔からビール腹という言葉は男性の代名詞だったことも起因しているのかもしれません。
男性の中には、肥満体型になる前にと、早いうちからダイエットを開始するという人もいます。ウォーキングや水泳などの有酸素運動に加えて、腹筋や腕立て伏せなどがお金もかからず、手軽に始める男性も多いようです。
仮に、メタボの診断などを受けてダイエットの必要が生じたなら、カロリー制限や、適度な運動を始めるといいでしょう。ただ男性の場合はストイックになりすぎてしまうケースもあるので、一気に痩せようとはせずに徐々に肥満から脱出することを目指したほうが良いでしょう。
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